drush の core:init コマンドについて:
コマンドヘルプ
bash スタートアップファイルに bash エイリアスと便利なコマンドプロンプトを設定する。
使用例
- drush core:init --edit
drush のための bash 設定を追加し、drush の設定ファイルをエディタで開く。
- drush core:init --edit --bg
エディタのウィンドウが開いたらシェルのプロンプトに戻る。
オプション
- --edit
新しい設定ファイルをエディタで開く。
- --add-path[=ADD-PATH]
常に(既に $PATH に含まれている場合でも)ユーザーの .bashrc ファイルの $PATH に Drush を追加する。.bashrc の $PATH の更新をスキップするには、--no-add-path を使用する。デフォルトでは、Drush が $PATH に含まれていない場合にのみ .bashrc を更新する。
- --editor[=EDITOR]
使用するテキスト エディタを起動する bash 文字列。
既定値:${VISUAL-${EDITOR-vi}}。
- --bg
バックグラウンド プロセスとしてエディタを起動する。
エイリアス
参考資料