drush の core:edit コマンドについて：
コマンドヘルプ
drushrc、サイトエイリアス、Drupal の settings.php ファイルなどを編集する。
使用例
- drush core:edit
構成設定、エイリアス、Drupal の settings などのファイルを一覧から選択してエディタで開く。
- drush --bg core:edit
エディタのウィンドウが開いたらシェルのプロンプトに戻る。
- drush core:edit etc
/etc/php.ini ファイルを編集する。
- drush core:edit demo.alia
特定のエイリアス ファイルをエディタで開く。
- drush core:edit sett
現在の Drupal サイトの sites/default ディレクトリ下の sett で始まる名前のファイルをエディタで開く。
引数
- [filter]
ファイルの一覧を絞り込むための部分文字列。この引数を省略すると、サイトに読み込まれたファイルが選択肢として表示される。
オプション
- --editor[=EDITOR]
使用するテキスト エディタを実行する bash の文字列。
既定値：${VISUAL-${EDITOR-vi}}。
- --bg
エディタをバックグラウンド プロセスとして起動する。
エイリアス
参考資料
