drush の watchdog:show コマンドについて:
コマンドヘルプ
watchdog のメッセージを表示する。
使用例
- drush watchdog:show
最新のメッセージ 10 件のリストを表示する。 - drush watchdog:show "cron run successful"
"cron run successful" という文字列を含む最新の目セージ 10 件のリストを表示する。 - drush watchdog:show --count=46
最新のメッセージ 46 件のリストを表示する。 - drush watchdog:show --severity=Notice
重大度が注意である最新のメッセージ 10 件のリストを表示する。 - drush watchdog:show --type=php
タイプが php である最新のメッセージ 10 件のリストを表示する。 - while sleep 2; do drush watchdog:show; done
2 秒おきに、最新 10 件のメッセージを表示する。
引数
- [substring]
エラー メッセージを検索するための部分文字列。
オプション
- --format[=FORMAT]
結果データの形式を指定する。利用可能な形式:csv、json、list、null、php、print-r、sections、string、table、tsv、var_dump、var_export、xml、yaml
(既定値:table) - --count[=COUNT]
表示するメッセージの数。(既定値:10) - --extended
各メッセージに関する拡張情報を返す。 - --severity[=SEVERITY]
指定した重大度レベルのメッセージに限定する。 - --type[=TYPE]
指定したタイプのメッセージに限定する。 - --extended
各メッセージに関する拡張情報を返す。 - --fields=FIELDS
利用可能なフィールド:ID(wid)、タイプ(type)、メッセージ(message)、重大度(severity)、場所(location)、ホスト名(hostname)、日付(date)、ユーザー(username)
(既定値:wid,date,type,severity,message) - --field=FIELD
単一フィールドを選択して形式を 'string' にする。 - --filter[=FILTER]
指定した式に基づいて出力を絞り込む。
関連トピック
エイリアス
- wd-show
- ws
- watchdog-show
参考資料
watchdog:show(drush.org)