drush の watchdog:list コマンドについて:
コマンドヘルプ
watchdog のメッセージ リストを対話的に絞り込む。
使用例
- drush watchdog:list
メッセージのタイプか重大度を入力した後、watchdog-show コマンドを実行する。
引数
- [substring]
エラー メッセージを検索するための部分文字列。
オプション
- --format[=FORMAT]
結果データの形式を指定する。利用可能な形式:csv、json、list、null、php、print-r、sections、string、table、tsv、var_dump、var_export、xml、yaml
(既定値:table) - --count[=COUNT]
表示するメッセージの数。(既定値:10) - --extended
各メッセージに関する拡張情報を返す。 - --severity[=SEVERITY]
指定した重大度レベルのメッセージに限定する。 - --type[=TYPE]
指定したタイプのメッセージに限定する。 - --fields=FIELDS
利用可能なフィールド:ID(wid)、タイプ(type)、メッセージ(message)、重大度(severity)、場所(location)、ホスト名(hostname)、日付(date)、ユーザー(username)
(既定値:wid,date,type,severity,message) - --field=FIELD
単一フィールドを選択して形式を 'string' にする。
関連トピック
エイリアス
- wd-list
- watchdog-list
参考資料
watchdog:list(drush.org)