drush の views:list コマンドについて:
コマンドヘルプ
システムに定義されているすべてのビューの一覧を取得する。
使用例
- drush vl
利用可能なビューの一覧を表示する。 - drush vl --name=blog
名前に 'blog' が含まれるビューの一覧を表示する。 - drush vl --tags=tag1,tag2
'tag1' または 'tag2' でタグ付けされたビューの一覧を表示する。 - drush vl --status=enabled
有効になっているビューの一覧を表示する。
オプション
- --name=NAME
ビューの名前に含まれる文字列。結果を絞り込むために指定する。 - --tags=TAGS
ビューのタグのカンマ区切りリスト。結果を絞り込むために指定する。 - --status=STATUS
状態でビューを絞り込む。選択肢:enabled、disabled。 - --format[=FORMAT]
結果データの形式を指定する。利用可能な形式:csv、json、list、null、php、print-r、sections、string、table、tsv、var_dump、var_export、xml、yaml
(既定値:table) - --fields=FIELDS
利用可能なフィールド:マシン名(machine-name)、説明(description)、状態(status)、タグ(tag)
(既定値:machine-name,label,description,status) - --field=FIELD
単一フィールドを選択して形式を 'string' にする。 - --filter[=FILTER]
指定した式に基づいて出力を絞り込む。
関連トピック
エイリアス
- vl
- views-list
参考資料
views:list(drush.org)