drush の views:execute コマンドについて：

コマンドヘルプ

ビューを実行して、結果の件数、または出力される HTML を表示する。

使用例

• drush views:execute my_view
  my_view ビューのデフォルト ディスプレイの出力 HTML を表示する。
• drush views:execute my_view page_1 3 --count
  my_view:page_1 の先頭のコンテキスト フィルタに値 3 を指定したときの出力件数を表示する。
• drush views:execute my_view page_1 3,foo
  
  my_view:page_1 の 2 つのコンテキスト フィルタにそれぞれ 3 と 'foo' という値を指定したときに出力される HTML を表示する。

引数

• view_name
  実行するビューの名前。
• [display]
  実行するディスプレイ ID。指定がない場合はデフォルト ディスプレイが使用される。
• [view_args]
  コンテキスト フィルタに対応する値のカンマ区切りリスト。

オプション

• --count[=COUNT]
  結果の各行の代わりに件数を表示する。
• --show-admin-links
  出力マークアップにコンテキスト管理リンクを含める。

エイリアス

• vex
• views-execute

参考資料

• views:execute（drush.org）