drush の locale:export コマンドについて:
コマンドヘルプ
gettext 翻訳ファイルをエクスポートする。
Drupal コアの \Drupal\locale\Form\ExportForm::submitForm も参照してください。
使用例
- drush locale:export ja > ja.po
全ての種類の日本語の翻訳をエクスポートする。
- drush locale:export ja --types=customized,not-customized > ja.po
日本語のカスタマイズした翻訳とカスタマイズしていない翻訳をエクスポートする。
- drush locale:export --template > drupal.pot
ソース文字列を翻訳用のテンプレートとしてのみエクスポートする。
引数
- [langcode]
エクスポートされる翻訳の言語コード。
オプション
- --template
抽出された翻訳対象ソーステキストの POT ファイル出力。
- --types=TYPES
含める文字列の種類。デフォルトではすべての種類。
認識される値:not-customized、customized、not-translated
エイリアス
参考資料