drush の sql:cli コマンドについて:
コマンドヘルプ
Drupal の資格情報を使用して SQL コマンドライン インターフェイスを開く。
使用例
- drush sql:cli
Drupal の資格情報を使用して SQL コマンドライン インターフェイスを開く。
- drush sql:cli --extra=--progress-reports
SQL CLI を開き、テーブル情報の読み取りはスキップする。
- drush sql:cli < example.sql
ファイルの SQL 文を現在のデータベースにインポートする。
引数
- [site]
サイト エイリアスまたはサイト仕様。
オプション
- --extra=EXTRA
接続文字列にカスタム オプションを追加する。
- --database[=DATABASE]
settings.php で複数の接続を使用している場合に DB 接続キーを指定する。
(既定値:default)
- --target[=TARGET]
指定したデータベース接続のターゲットの名前。
(既定値:default)
- --db-url=DB-URL
Drupal 6 スタイルのデータベース URL。
例:mysql://root:pass@localhost:port/dbname
- --show-passwords
CLI 上にパスワードを表示する。デバッグ時に便利。
エイリアス
参考資料