drush の site:alias コマンドについて:
コマンドヘルプ
サイト エイリアスの詳細、または利用可能なサイト エイリアスの一覧を表示する。
使用例
- drush site:alias
drush に認識されているエイリアス レコードをすべて一覧表示する。 - drush site:alias @dev
エイリアス 'dev' のエイリアス レコードを表示する。
引数
- [site]
サイト エイリアスまたはサイト仕様。
オプション
- --format[=FORMAT]
結果データの形式を指定する。
利用可能な形式:csv、json、list、null、php、print-r、tsv、var_dump、var_export、xml、yaml
(既定値:yaml) - --fields=FIELDS
列挙した要素に出力を限定する。トップレベルの要素の名前を指定する(例:"--fields=name,date")か、ネストした要素を指定するにはドット表記を使用する(例:"--fields=a.b.c")。 - --field=FIELD
単一フィールドを選択して形式を 'string' にする。 - --filter[=FILTER]
指定した式に基づいて出力を絞り込む。
関連トピック
- Creating site aliases for running Drush on remote sites(example.site.yml)
- Drush 出力の形式、フィールド、絞り込みについて
エイリアス
- sa
参考資料
- site:alias(drush.org)