drush の pm:security-php コマンドについて:
コマンドヘルプ
Drupal 以外の PHP パッケージで未適用のセキュリティ更新を確認する。
パッケージの調査は composer.lock ファイルに基づいて行われる。終了コード 3 は、確認が完了し、安全でないパッケージが見つからなかったことを示す。
使用例
- drush pm:security-php --format=json
セキュリティ データを JSON 形式で取得する。 - HTTP_PROXY=tcp://localhost:8125 pm:security-php
http プロキシを通じて Proxy Guzzle でリクエストを発行する。
オプション
- --format[=FORMAT]
結果データの形式。利用可能な形式:csv、json、list、null、php、print-r、sections、string、table、tsv、var_dump、var_export、xml、yaml
(既定値:yaml) - --fields=FIELDS
列挙した要素に出力を限定する。トップレベルの要素の名前を指定する(例:"--fields=name,date")か、ネストした要素を指定するにはドット表記を使用する(例:"--fields=a.b.c")。 - --field=FIELD
単一のフィールドを選択して形式を 'string' にする。
エイリアス
- sec-php
- pm-security-php
参考資料
- pm:security-php(drush.org)