drush の jn:get コマンドについて:
コマンドヘルプ
JSONAPI のリクエストを実行する。
使用例
- drush jn:get jsonapi/node/article
記事の一覧を JSON 形式で取得する。
- drush jn:get jsonapi/node/article | jq
jq へのパイプで JSON を整形表示する。jq の機能の詳細については、https://stedolan.github.io/jq/ を参照。
引数
- --uri
リクエストする JSONAPI URL。
オプション
- --format[=FORMAT]
結果データの形式。指定できる形式は、csv、json、list、null、php、print-r、tsv、var_dump、var_export、xml、yaml(デフォルト:json)
- --fields=FIELDS
列挙した要素に出力を限定する。トップレベルの要素の名前を指定する(例:"--fields=name,date")か、ネストした要素を指定するにはドット表記を使用する(例:"--fields=a.b.c")。
- --field=FIELD
単一のフィールドを選択し、強制的に 'string' 形式にする。
参考資料