drush の cache:set コマンドについて：

コマンドヘルプ

JSON または var_export() の形式で表現したオブジェクトをキャッシュする。

引数

• cid
  設定するオブジェクトの ID。
• data
  キャッシュに設定するオブジェクト。- を指定すると標準入力からオブジェクトを読み込む。
• [bin]
  オブジェクトを格納するキャッシュビン。
• [expire]
  'CACHE_PERMANENT'、または Unix タイムスタンプ。
• [tags]
  キャッシュタグのカンマ区切りリスト。

オプション

• --input-format[=INPUT-FORMAT]
  値のフォーマット。複雑な値には json を使用する。（既定値：string）
• --cache-get
  オブジェクトがキャッシュから先行取得した結果である場合、キャッシュ内オブジェクトの 'data' プロパティの値だけを格納する。

エイリアス

• cs
• cache-set

参考資料

• cache:set（drush.org）
• CacheCommands.php（github.com/drush-ops/drush）