drush の sql:create コマンドについて:
コマンドヘルプ
データベースを作成する。
使用例
- drush sql:create
現在のサイトのデータベースを作成する。 - drush @site.test sql-create
@site.test に指定したデータベースを作成する。 - drush sql:create --db-su=root --db-su-pw=rootpassword --db-url="mysql://drupal_db_user:drupal_db_password@127.0.0.1/drupal_db"
db-url オプションで指定したデータベースを作成する。
オプション
- --db-su=DB-SU
新しいデータベースを作成するときに使用するアカウント。 - --db-su-pw=DB-SU-PW
db-su アカウントのパスワード。 - --database[=DATABASE]
settings.php で複数の接続を使用する場合の DB 接続キー。
(既定値:default) - --target[=TARGET]
指定したデータベース接続内のターゲットの名前。
(既定値:default) - --db-url=DB-URL
Drupal 6 スタイルのデータベース URL。
例:mysql://root:pass@localhost:port/dbname - --show-passwords
CLI 上でパスワードを表示する。デバッグ時に便利。
エイリアス
- sql-create
参考資料
- sql:create(drush.org)