長いエントリーを複数ページに分けて閲覧できるようにしたい場合がある。
そんなときに利用できるのが Paging モジュール。
http://drupal.org/project/paging
http://drupal.org/handbook/modules/paging
Teaser break (<!--break-->) と同じ感覚で、次のようにページ区切りを埋め込んでいくことで、自動的に複数ページのコンテンツとして掲載されるようになる。
最初のページのコンテンツ
<!--pagebreak-->
2番目のページのコンテンツ
<!--pagebreak-->
残りのコンテンツ
ページ区切りとして使用する文字列 (デフォルトでは <!--pagebreak-->) のほか、ページ送り用リンクのスタイルや表示位置など、種々のオプションをコンテンツタイプ別に指定できる。また、フィルタモジュールなので、Drupal 標準の機能として、Paging 機能の使用を特定のロールに限定することも可能。